中古スカイラインを個人売買で安く購入するコツとは?口コミ&歴代モデル紹介

あの有名映画にも登場した人気車日産「スカイライン」

「日産を代表する車」といえば、多くの方が名前を挙げるのがスカイラインでしょう。

1957年に登場して以来、スカイラインは日産を代表する車として日本国内だけではなく、世界で大きな存在感を発揮することになります。

そんなスカイラインですが、1957年に登場した時は日産ではなくプリンスから登場しました。

プリンスは戦後間もない1947年に創立された自動車会社で、1966年に日産と合併します。

つまり、実はスカイラインは厳密には「日産生まれ」の車ではありません。

しかしその後、合併した日産から発売され、さらには今日に至るまでモデルチェンジを繰り返しながら今も尚、販売され続けている車です。

このような歴史もさることながら、スカイラインは映画やドラマ、ゲーム等、様々なエンターテイメント作品に登場します。

元々歴史のある車なので自動車マニアからの知名度は申し分ないものでしたが、エンターテイメント作品に露出することで、自動車マニア以外のターゲットにも知名度が浸透。

その結果、ファンを魅了する日産を代表する一台へと成長しました。

初代スカイライン(LS1/S2)の特徴

スカイラインの初代モデルは1957年、先述したようにプリンスから登場しました。

近年のスカイラインといえばスポーティーなイメージが強いですが、初代モデルはスポーティーな雰囲気ではなく、欧州車を思わせるデザイン。

しかし、当時の日本車の最高速度となる125km/hを記録するなど、後のスポーティーな雰囲気を感じさせる部分もあります。

そして1962年、2ドアクーペとコンバーチブルの2タイプが設定されますが、ビジネスとしては成功とは言い難いものでした。

なぜならイタリアの職人の指導によるハンドメイド、さらには高級車市場がさほど成熟していなかったことから、生産台数がとても少なかったのです。

しかし、その高級感からテレビドラマに登場するなど「庶民の憧れの車」としてのキャラクターが定着したのも事実。

ちなみに登場から半世紀以上が経過していることから、中古車市場でその姿を見かける機会は稀で、仮にあったとしてもプレミア価格がついています。

特にコンバーチブルに関しては、3,000万円以上で取引されるほどのプレミアがついています。

2代目スカイライン(S5)の特徴

1963年には、スカイラインの2代目モデルが登場します。

初代モデルのビジネスの失敗を受け、ラインナップしたのは4ドアセダンと5ドアのステーションワゴンのみでした。

このモデルといえば、日本グランプリに登場したことがトピックです。

第一回の日本グランプリでは「メーカーは直接タッチしない」とのルールを順守していましたが、他のメーカーはこのルールを破っていたことから大惨敗を喫してしまいました。

そこで第2回では、スカイラインにグロリアスーパー6のエンジンを搭載

急ごしらえだったので武骨ではありましたが、ポルシェを抜いて先頭に立ったシーンは多くの自動車マニアを喜ばせました。

そして、このモデルこそが「スカイラインGT」の始まりです。

販売を求めるユーザーも増えたことから、量産体制を整えるに至ったほど。

ちなみに旧車マニアから「スカG」の愛称で親しまれているのは、このモデルです。

その後、1966年に日産と合併したことで社名が「ニッサン・プリンス・スカイライン」となりました。

つまり「日産のスカイライン」としては初代モデルだと考えることもできます。

こちらのモデルも、中古車市場で見かける機会は非常に稀です。

先代モデルのコンバーチブルほどのプレミアは付いていませんが、それでも中古車市場に出回ろうものなら激しい争奪戦が繰り広げられるほどの人気となっています。

3代目スカイライン(C10)の特徴

1968年に登場した、いわゆる「ハコスカ」と呼ばれている、プリンスと日産の合併後、初のスカイラインです。

こちらは4ドアセダン、エステート、そしてバンがラインナップされていました。

1969年には旧プリンス系列の技術スタッフたちによって開発されたGT-Rが、1970年のマイナーチェンジ時には2ドアハードトップモデルが追加で発売されます。

こちらのモデルも、中古車市場で見かける機会は稀です。

旧車マニアからの人気が高いので中古車相場も高く、登場から40年以上が登場したとは思えない価格で売買されています。

4代目スカイライン(C110)の特徴

1972年に登場した4代目スカイラインは「ケンメリ」、セダンは「ヨンメリ」と呼ばれているモデルです。

それまでのスカイラインは、現代人の我々の目から見ると「旧車」に分類されるレトロなデザインでしたが、このモデルからは今日のスカイラインに続く、スポーティーな雰囲気が色濃くなります。

登場当初から4ドアセダンと2ドアハードトップがラインナップされ、先鋭的なデザインが注目を集めました。

特に丸型4灯式のテールライトは10代目・R34まで続くスカイラインのアイデンティティの一つとなりました。

ちなみに「ケンメリ」の名称は、「ケンとメリーのスカイライン」の広告キャンペーンからのものです。

CMそのものの人気が高まったことで、スカイラインの知名度も自ずと高まりました。

こちらのモデルも中古車市場ではプレミアがついています。

たとえ走行距離が長く、一般的な中古車であれば値崩れするような状態であっても高値で売買されています。

5代目スカイライン(C210)の特徴

5代目スカイラインは、1977年に登場したモデルです。発売当初は、自動車排ガス規制の影響でDOCHもターボモデルも設定されませんでしたが、2ドアハードトップ、3ドア・5ドアワゴン、4ドアセダンなど販売モデルは豊富でした。

その後1980年にはターボモデルが追加されたことで、従来の「走れるスカイライン」を求める層にアピール。

実際、いわゆる暴走族と呼ばれる走り屋集団の改造ベース車として高い人気を集めていました。

こちらもやはり中古車市場で見かける機会は稀です。

先代モデルまでと比較すると、プレミアは多少落ち着いているものの、それでも一般的な中古車よりは高い相場が形成されています。

6代目スカイライン(R30)の特徴

1981年に登場した6代目モデルは、アメリカの俳優だったポール・ニューマンが広告キャラクターに起用されたことから、「ニューマン・スカイライン」と呼ばれていました。

当初は2ドアハードトップ、4ドアセダン、そしてスカイライン初採用となった5ドアハッチバックをラインナップしていました。

また、今では常識となったテンパータイヤが日本で初採用されたのも6代目スカイラインからです。

中古車は全国で50台に満たない程度の在庫しかありませんが、これまでのモデルと比べると多少在庫がある点から、中古車相場は「やや高い」といったところです。

走行距離10万kmオーバーで200万円はおろか300万円以上のものもありますが、これまでのモデルのスカイラインと比べると、やや落ち着いた中古車価格相場となっています。

7代目スカイライン(R31)の特徴

7代目スカイライン(R31)は、1985年に登場したモデルです。

この時代は、日本がいわゆる「バブル期」と呼ばれた経済成長期。車の開発にも多くの資金が投入されていた時代で、世界で日本車が存在感を高めていた時代でした。

2ドアクーペ、4ドアセダン、5ドアステーションワゴンをラインナップした7代目モデルも例外ではなく、開発に力を入れられたのですが、登場当初、売り上げの面で苦戦していました。

なぜなら、開発に多額の費用をかけられる状況となったことで、従来のスポーティー路線から高級車路線を目指してしまったのです。

結果、従来のファンから支持を得ることができなかったことから、登場から1年経たないなかで2ドアクーペが投入されるなど、少々迷走したモデルでした。

そのためか、中古車相場もこれまでのスカイラインの中では落ち着いています。

全国の在庫は先代モデルとさほど変わりませんが、中古車相場は比較的落ち着いており、100万円を切っているものも。
もちろん一般的な中古車相場と比較すると高額ではありますが、「スカイラインの中古車」として考えると、落ち着いた相場となっています。

8代目スカイライン(R32)の特徴

1989年、まさにバブル経済期の真っただ中に登場した、8代目スカイライン(R32)。

流麗なフォルムは、古さを感じさせないもので、さらには先代モデルの失敗を受け、登場当初からスポーティーな路線として2ドアクーペと4ドアスポーツワゴンが設定されました。

しかし売り上げ的には苦戦。その理由は車内空間が狭くなったことによるファミリー層の離脱、さらにはいわゆるRV人気の高まりの影響を受けたからです。

しかし、当時の売り上げの苦戦は今日の中古車在庫の少なさを意味しますので、中古車相場は先代モデルより高めを推移しています。

9代目スカイライン(R33)の特徴

9代目スカイライン(R33)は、1989年に登場したモデルです。

先代モデルの反省を踏まえたのか、全車3ナンバーに大型化

2ドアクーペと4ドアセダンがラインナップされましたが、この時期は不運も重なりました。

いわゆる「バブル崩壊」の影響を受け、それまでのような際限のない開発費から一転、コストカットを求められることに。

大型化で居住性こそ高まったものの、セダンとクーペがシャシーを共用せざるを得ない状況に陥るなど、コストカットが大きな影響を及ぼしました。

この点は中古車相場にも現れており、在庫に関してはこれまでのモデルとさほど変わらないものの、中古車相場としては落ち着いており、100万円を切るものもあるほどです。

10代目スカイライン(R34)の特徴

10代目スカイライン(R34)は、1998年に登場したモデルです。

メルセデス・ベンツやBMWを超えるボディ剛性を獲得し、受動安全性の向上も見られるなど、走り以外の面に価値を見出した一台です。

2ドアクーペと4ドアセダンがラインナップされていますが、シルビアの人気が高まっていたことから、同じ日産車に食われる形となってしまいました。

このモデルとなると全国の中古車在庫も多く、100万円を切る中古車もめずらしくありません。

11代目スカイライン(V35)の特徴

11代目スカイライン(V35)は2001年に登場したモデルで、4ドアセダンと2ドアクーペをラインナップしました。

この時期はスカイラインにというよりも、日産に大きな転機が訪れます。

いわゆる経営難が表面化したことで、ルノーに買収されてしまったのです。

この影響はスカイラインにも顕著にあらわれることとなり、当初は別モデルとしてモーターショーにて発表されていたモデルが、ルノーの意向を受け、急遽スカイラインとして発売されることになりました。

丸型のテールランプが廃止されたり、スカイラインエンブレムから日産エンブレムに変更されるなど、これまでのスカイラインファンにとっては残念なトピックの多いモデルとなったのも、ルノー主導だからこそ。

その点は中古車相場にも表れており、数十万円でお釣りがくるような、従来の中古スカイラインでは考えられないほど安い中古車相場となっています。

12代目スカイライン(V36)の特徴

12代目スカイライン(V36)は2006年に登場したモデルで、2ドアクーペ、4ドアセダンだけではなく、シリーズ初のSUVもラインナップされました。

バブル崩壊以降、低燃費車を求められる傾向が強まったことから2.5Lと3.7Lの排気量を持つスカイラインは低迷することになりました。

この点は、中古車市場にも如実に現れています。在庫が多いだけではなく、プレミアも付いていませんので一般的な中古車とほぼ同じ相場となっています。

走行距離10万キロを超えているようなモデルに関しては、数十万円でもお釣りがくるほど。

裏を返せば、スカイラインの中でも入手しやすいモデルと考えることができます。

13代目スカイライン(V37)の特徴

2013年に登場した13代目スカイライン(V37)は、4ドアセダンのみのラインナップとなりました。

こちらは元々北米でインフィニティQ50として発表されたものを日本でスカイラインとして発売することになったので、エンブレムもインフィニティのものとなっています。

インフィニティらしい上質感溢れるモデルで、シリーズ初となるハイブリットモデルとなりましたが、いわば「スカイラインらしさがなくなった」との声もありました。

このような声を受け、マイナーチェンジでは日産エンブレムのスカイラインに戻すなど、日産としても扱いに苦慮していることが伺えます。

しかし中古車相場としてはは元々の価格が高いこともあり、100万円を切るモデルはなかなかありません。

日産スカイラインの人気色・人気モデルは?

スカイラインの人気モデルといえば、映画や漫画にも登場したGT-RのほかR31をはじめとした古いモデルです。

R31に関しては、走行距離不明のものでもいいから欲しいとする人もいるほど。

カラーリングに関しては、走り屋らしい黒が人気を集めています。

日産スカイラインの燃費は?

スカイラインの燃費は、決してよいとは言えません。

V37にてハイブリッドモデルが投入されましたが、最も低燃費なグレードで12.4km/L。

低燃費を売りにしている車と比較すると、燃費が良いとは言えませんが、経済性を求めるユーザーが求める車ではないのでその点は妥協するしかないでしょう。

日産スカイラインの中古相場

日産スカイラインの中でもっとも中古相場が高いのは7代目の「R31」。

これ以前のモデルはプレミアが付いているものや、いわゆる「旧車」として人気のあるものが多いです。

一方、以降のモデルはプレミアもなく、一般的な中古車同様の価格で推移しています。

日産スカイラインを個人売買した人の口コミ

伊藤さん(仮名)

念願のスカイラインGT-Rをオークションで見つけたので購入しました。

何年も前からずっと憧れていた車だったので楽しみにしていましたが、オークションページに書いてあった状態と違った部分もあり、少し残念でした。

もう少し情報を吟味していればよかったなとは思いますが、無事に入手できた点は満足しています。

多田さん(仮名)

個人売買の掲示板でスカイラインを見つけて飛びついたのですが、いわゆるB品というか…難ありでした。

欲しいモデルだったので最悪コレクションとして眺めるだけでもいいと思い購入しましたが、やはりすぐに故障してしまいました。

古いモデルだから仕方ないといえば仕方ないんですが、個人売買は中古車店と違ってメンテナンスやチェックがしっかりしていないという印象です。、

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古いモデルが特に人気を集めている、日産スカイラインの中古車。

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